時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。(2テモテ4:2)
人生には良いときも悪いときもあります。
自分でも驚くように事が上手く運ぶときもあれば、何をやっても全く道が開けないように見えて、暗闇の中を手探りで進んでいるように感じるときもあります。
いろいろな人の伝記を読めば、このことは極めて明らかですし、あなたの人生を振り返ってもそうでしょう。
また、チャレンジすることが大きければ大きいほど、この浮き沈みも大きくなるのです。
そうした変化のある人生の中で、確実に前進し続けるための秘訣がこの言葉に集約されています。
調子が良いかどうか、周囲からどう評価されるか、自分の立場がどうか、経済的にどうか、等々、外的な変化にかかわらず、常に、自分の最善を尽くし続けるのです。
これは言葉で言うのは簡単ですが、実際に実践するのは容易ではありません。
私たちが、どんな時にも、最善を尽くすことができるのは、神が、どんな時にも最善を導いてくださっているという確信からくるのです。
私たちの将来が神の導きによって保障されているという信念がある時、私たちはどんな障害にあっても、自分のベストを尽くし続けることができるようになり、その継続した行動が、あなたの未来を開くのです!
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