あなたの指の技である天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。(詩篇8:4)
冬の夜空は透き通っていて、星がたくさん見えると思います。時には綺麗な月も見えるでしょう。
最も遠い星の中には130億光年という、とんでもない距離にあるものもあるそうです。
これらのすべてを神はコントロールしておられるのです。
その神が、あなたの人生のことを気遣っておられるのです。
そのことを知るとき、まさにこの詩編の作者のように「人とは何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。」と言わざるをえないでしょう。
どんな権力者もどんな力も、この神のスケールを考えると、到底足元にも及ばないでしょう。
神はあなたと共におられ、あなたの髪の毛の数さえも知っていると、聖書には書かれています。
まして、あなたが直面している問題のことを知らないはずはないでしょう。
そして、同時に、その解決策を知らないはずはないでしょうし、解決のために実際に動いているのです。
あなたの思考が、こうして、神のスケールにまで引き上げられていく時、一切の心配や不安は吹き飛んで、心に本物の平安がやってきます。
平安な心は、着実な行動と、冷静な判断を生み、そして、人生は神に導かれて輝くようになるのです!
コメントを残す