わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。ヨハネ15:5
枝は木の幹につながっていなければ成長することができません。
どんな木の幹につながっているかが、成長の度合い、人生の質を決定するのです。
人はみんな何かにつながっています。
そのつながりは、仕事であったり、社会的活動であったり、友人であったり、家族であったりします。
そうしたつながりが失われると、孤独になって、精神的に病んでしまいます。
あらゆるつながりの中で、最も強く、決して失われることのないものが、神とのつながりなのです。
世界の目に見えるあらゆるつながりは、いろんな状況によって切れることがあります。
しかし、神とのつながりは、内なる精神的なものなので、どんなに外的環境が変わっても決して切れることはないのです。
あなたに命を与えておられる創造主は、人生のあらゆる面にわたって、働かれています。
人生を振り返ってみると、そのときは逆境だと思ったことが、実は自分を新しいステージに押し出していたということがあるでしょう。
そのことを意識するとき、自然に心の中から感謝が湧いてくるのです。
心が神の働きへの感謝で満ち溢れるとき、日々の生活は豊かなものになっていきます!
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