安息日の休みは神の民のためにまだ残っているのです。(ヘブル4:9)
神の前に休むとは、何もせずにじっとしていることではありません。
必要以上に心配したり、急いだり、ストレスを感じたりする必要がないということです。
自分の出来る範囲でベストを尽くしてやることを全てやっても、思うような結果が得られなかったり、思うように事が進まないこともあるでしょう。
その時に、心を神にゆだねるのです。
究極的にはあなたの人生は神に導かれています。
神はあなたにいつも最善を用意しておられるのです。
人との比較でなく、神の自分への働きに焦点を当てるとき、どんなに状況が大変でも、神が共にいてくださって、道を開いてくださる事を信じることができるのです。
そして、そうした神への徹底的な信頼が、心に余裕を生み、本当に大切な事を見極めることができるようになるのです。
神の前に、必要以上に思い煩ったり、無理をしたりすることをやめ、自分にできるベストを淡々と尽くすためには、あなたの中に神の支えが必要です。
神の支えがない時、私たちは容易に自分の力ですべての扉をこじ開けようとして、盲目になってしまうのです。
神への信頼は、あなたの心の中に余裕を生み、それがどんな状況や環境も見出すことのない平和をあなたの中に与えてくれるのです。
あなたが平和の中に生きる時、自分の思うところ願うところをはるかに超えた人生が展開することでしょう!
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