「では、あなた方は私を誰だと言いますか」(マルコ8:29)
イエスがペテロという一人の弟子に語った言葉の一節です。
神は今もあなたに同じように語りかけておられます。
あなたが神の働きの大きさとスケール、完璧さを信じ、あなたがどんな失敗をしても、常に暖かく見守っていてくれる存在であることを信じて、神に正直にそう告白する時、神はあなたの心をどんな障害からも守ってくれます。
あなたが神の働きを無視して、世の価値観と教えで生きる時、あなたの心は世の価値観と教えに左右されます。
あなた自身も時とともに変わり、人は変わり、すべてのものには変化があるのです。
その中で、あなたが変わらない神の導きにいつも根をおろす時、あなたはどんなに状況や環境に置かれても動じることなく、自らの道をしっかりと歩むことができるようになるのです。
コメントを残す