その人はイエスが言われた言葉を信じて、帰途に着いた。(ヨハネ4:50)
信じるとは、行動に至る確信です。
行動が伴わないうちは信じていないのです。
お金を使う時に紙幣に価値があると信じるから使うでしょう。
もし1万円札が本当にそれだけの価値があるか疑えば、使おうとは思いません。
海外に行った時に、異なった紙幣を受け取った時に、その価値を調べて信じるからこそ使えるのです。
神は私たちに無限の可能性があることを語っておられます。
それを本当に信じる時、あらゆる恐れを超えて行動を起こすことができるようになるのです。
神は私たちにいつも最善の人生を用意しておられるのです。
それを本当に信じる時、心配と不安から自由になるのです。なぜならどんなことが起こっても、全てを益として用いてくださる神が共にいることを確信しているからです。
自分の行動のレベルを振り返る時、信じる心の強さがわかります。
信じる心は、体のトレーニングと似ています。
時々ジムに行っても、体を鍛えることができないように、時々心をメンテナンスしても心は健康にならないのです。
定期的な運動が大切なように、定期的な心のケアが大切なのです。
健康な体を保つために必要なのは、定期的な少しの時間の運動で良いように、心のケアも少しの時間でも毎日行うことが大切なのです。
聖書に毎日触れるうちに、あなたの心が変えられていきます。
2000年以上にわたって数えきれない人が証明してきた事実なのです。
そのパワーを試してみませんが?
一度知ってしまうと、絶対に抜けられなくなります!
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