主がことごとく私によくしてくださったことについては主に何をお返ししようか 詩篇116
私たちが過去、現在のあらゆることについて、どんな小さなことでも主に感謝し続け、そしてその感謝がさらに高められ、引き上げられて、この聖書の言葉にあるように「ことごとく私によくしてくださったことについて何をお返ししようか」と言うことができるようなレベルまで到達したときに、神との強いつながりができるようになります。
私たちは何かとても豪華なプレゼントをもらうと、どうやってお返ししようかと考えます。
プレゼントの価値が大きなものであればあるほど、その気持ちは強くなることでしょう。
日々の小さなことの中に、神からの大きなプレゼントとしての価値を見出すとき、神とのつながりが深くなって行くのです。
今日も1日が与えられたこと、出会いがあったこと、事故から守られたこと、小さなことでもうまく行ったこと等々
数えればいくらでも出てくるものです。
感謝は神との絆を保つための大切な要素です。
いつでもどんな時でも、小さな感謝を探し続ける習慣を身につける時、神との絆はさらに強くなります。
その時、神からの力が内から湧いてくるのを実感するでしょう。どんな状況にいても、内から希望が湧いてくるでしょう。
この内から湧き上がってくる希望と力が、神の働きを進めるための大切な原動力になるのです。
感謝を捧げるときに、自然にモチベーションが高まってくるのです。
大きな神があなたに示されるビジョンが見えるようになり、それに向かってチャレンジするようになります。
そして、どんな状況にいても、決してひるむことなく、前進し続け、あなたの人生は神の素晴らしい働きで満ち溢れるようになるでしょう!
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