穏やかな心はからだの命。箴言14-30
私たちは神につながるときに、心の中に本当に穏やかな心を得ることができます。
私たちの感情は日々のいろいろなことによって浮き沈みするものです。
ある時は、気分が高揚して、楽しいときもあれば、試練や問題にぶつかって心が沈む時もあります。
私たちの感情の浮き沈みは人間の本性でありそれは避けることのできないものです。
しかし、私たちの生活が感情の赴くままに流されていると、いつもローラーコースターに乗っているように起伏の激しい日々を送ることになり、あらゆるストレスから自由になる事がありません。
どんなに感情が揺れても、振り子がいつも定点のところに戻ってくるように、心が戻ってくる拠り所を持つ事が、充実した人生を送るためには必要不可欠なのです。
私たちの心が神につながるときに、私たちの心は揺れても、神の導きに支えられて、安定した穏やかな心を得る事ができるのです。
神がどんな時もいてくださって守ってくださることを信じることができるならば、どのような状況の中でもいつまでも取り乱すことはありません。
また神が私たちに必要なもの与えてくださっていることを信じることができるならば、何かが不足していたり足りなかったりして、必要以上に心配する必要はないのです。
どんなに浮き沈みがあっても、神の前に出て穏やかな心を持ち続けるとき、あなたの人生そのものが穏やかな素晴らしいものに変わっていくのです
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