善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、それは神の御前に喜ばれることです。ペテロの手紙 第一 2章20節
私たちは社会に生きている限り、どんなに正しいことをしていても不当な扱いを受けることがあります。
正しい評価を受けることができずに、思うように次のステップにつながらないこともあるでしょう。
しかし、そうした状況等にいちいち一喜一憂して不平不満を言って、無駄な時間を過ごすか、それともそれも自分を成長させるための神からの贈り物であると信じて、また次のステップに向けてすぐに進むかがあなたの人生を変えていくのです。
思うように事が進まない時や、正当な評価を受けないときに、その状況に憂いたり嘆いたりすることに費やすエネルギーを、さらに次の事に向けて大きく歩むためのエネルギーに使うのです。
神は、あなたがどんなときにも前向いて進む姿勢を喜んでおられます。
神はどんな時も働き素晴らしい道を作ろうとしておられます。
不平不満や否定的な考えを抱くときに、神の備えてくださった道から外れてしまうのです。
どんなときにも神が常に働き、導き、そばにいてくださっていることを信じるとき、いちいち状況や環境の変化によって、一喜一憂することがなくなります。
周囲の評価にいちいち左右されることなく、どんなときにも正しい道を貫き、常に自分の最善を尽くすことができるになる時に、あなたの前に神が思わぬ素晴らしい道を開いて下さることを知るでしょう!
コメントを残す