嵐の中を真っ直ぐに進む

“彼は言い争わず、叫ばず、通りでその声を聞く者もない。傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともない。さばきを勝利に導くまで。”

マタイの福音書 12章19~20節

イエスは生涯を通して神の子として数々の奇跡的な働きを成した一方で、多くの非難に会いました。

特に律法学者と言われる神の事をよく知っている人々からの中傷を受けたのです。

そして最後にはイエスの奇跡を受けて喜び感謝していたはずの民衆からも非難されて人々の罪を負って十字架につけられたのでした。

イエスほど正しい行いをした人はいません。

しかし彼も多くの非難にあったのです。

私たちは正しい事を行なっていても正当な扱いを受けない事があります。

その時こそ、神に信頼して真っ直ぐに歩み続けるべきなのです。

人は必ずしもいつも正しい評価を下すとは限らないのです。

人は間違いをするものなのです。

どんな扱いや評価を受けようと、正しいことを行なっていれば、神があなたの働きを見ています。

イエスが行ったように人々への思いやりと愛を忘れず、人々の非難にいちいち反応せずに歩む時、神がイエスの働きを2000年以上に渡ってさらに影響力を増して用いているように、神があなたのために働いて、必要な扉を開けてくださるのです!

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