“あなたがたに御霊を与え、あなたがたの間で力あるわざを行われる方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさるのでしょうか。それとも信仰をもって聞いたから、そうなさるのでしょうか。“
ガラテヤ人への手紙 3章5節
私たちの日々の行いは、信じていること、持っている価値観に基づいて決められることが多いのです。
自分の中に誤った情報や否定的な情報を入れ続けると、行動もそういったものに変わっていってしまうのです。
日々神の働きを信じ、神の素晴らしい恵みに感謝し、神の素晴らしい計画を期待して歩む時、あなたの行動もそのようなものに変わっていくのです。
真に揺らぐことのない軸がないとき、安易に人の誤ったアドバイスをそのまま鵜呑みにしてましてしまい、本当に何が正しいのかを考えるきっかけや、考える基準を失っていることがあります。
聖書はあなたに最も大切な人としてどのような価値基準に基づいて歩めば良いのかと言う事について極めて明確な指標を与えてくれるのです。
聖書の中に貫く普遍的なメッセージを受け取る時、決して揺らぐ事のない価値観に基づいて歩む事ができるようになり、素晴らしい神の働きのもとに生きることができるようになるでしょう
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