“地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。しかし火の後に、かすかな細い声があった。”
列王記 第一 19章12節
神の声はいつも小さいものです。
本当に大切な人生の方向性を決定づけるような神の導きは、いつも小さな声です。
だからこそ、世の中の様々な喧騒から距離を置いて、静かに神の声を聞く時間を取る必要があるのです。
そうした習慣をつけるうちに、次第に、自分のうちに神が与えてくださった特別な才能に気がつくようになり、それを生かして神の働き人としてますます用いられるようになるのです。
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