“さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。”
ヘブル人への手紙 11章1節
神との繋がりは、直接目で見えないからこそ、意識しないと、実感するのが難しいものです。
そして、神の奇跡的な働きや、神の愛などは非現実的だと否定してしまう人たちがいます。
しかし、神との繋がりが強くなるにつれ、神の働きは日々の生活のあらゆるところに見えるようになってくるのです。
当然のもののように思えていたものが、実は素晴らしい神からの贈り物だとわかって感謝するようになります。
ただラッキーで済ませていたことが、実は確実な神の導きの中の一つだとわかってますます信頼し、信じる心が強められます。
神の存在を実感することで、心の平安を得るようになります。
やがて神の働きは確実に進み、神の愛に覆われていることを実感するようになるでしょう。
人は何かを達成したから幸せになるのではなく、自分の命の与え主と一緒に歩くようになったときに素晴らしい人生になるのです
コメントを残す