“私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。”
ピリピ人への手紙 4章13節
私たちの中には周囲の人々や様々なメディア、またときには自分の語る言葉から様々な影響を受けています。
私たちはそうした言葉を聞くとき、フィルタをかける必要があるのです。
聞いた言葉をそのまま受け入れてしまうか、それとも否定的な言葉を前向きな言葉に変えて受け止めるかが、神の働きの大きさを決め、幸福度を決めるのです。
どんな状況でも、物事を前向きにも否定的にも捉えることができます。
どんな言葉よりも神の言葉に力があるのです。
こんなことは難しくてできない、こんな状況は変わらないという言葉を受け入れてしまうかわりに、私は私を強くしてくださる方によってどんなことでもできる、神の新しい素晴らしい計画は背後で確実に進んでいると言い換えるのです。
あらゆる言葉を聞くたびに、それが否定的なものであるのか、前向きで自分を勇気づけるものであるかを敏感に分析して、徹底的に否定的言葉を言い換えていくのです。
私たちは時々勇気づけられる言葉を聞いて、気分を高揚させることがありますが、なかなか日常の1分1秒に至るまであらゆる時に言葉をコントロールしていないものです。
いつも徹底的に言葉をコントロールし、神の言葉に波長を合わせ続ける時、神の大きなビジョンをみて素晴らしい人生を歩むようになるのです!
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