気遣うゆとり

“この世の財を持ちながら、自分の兄弟が困っているのを見ても、その人に対してあわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょうか。”

ヨハネの手紙 第一 3章17節

私たちは時々忙しさに紛れて、自分のやるべきことにいっぱいになって、周囲の人を気づかう余裕がなくなっていることがあります。

そんな時にこそ神とのつながりが大切なのです

神とのつながりをもつ時間を作ること自体が, あなたの人生を俯瞰することにつながり、視野が広がり、自分だけでなく他人の必要にも気がつくようになります。さらに、神からの温かい愛情を受けることができるようになって、人のことを思いやったり、気遣ったりできるようになるのです。

そうした心のゆとりが、結果的にいろんな人をサポートすることになり、それがやがて大きなチャンスを引き寄せることにつながっていくのです。

もし毎日のやるべきことに追われてあまりにも忙しいなら、もう一度時間の使い方を見直して、本当に自分に大切なことが何かをよく考えてみることが必要です。

心のゆとりと、豊かさは、神とのつながりから生まれ、それが思うところ、願うところを超えた人生へとつながっていくのです!

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