私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、、、(1ヨハネ4:10)
神は私たちが生まれる前から、今のこの時代に、このタイミングで私たちに命を与えようと計画されていました。
神は本当に私たちのことを大切に思って、素晴らしい人生を生きて欲しいと願っています。
そして、そのために必要なものを全て用意しようと計画されているのです。
一時的にそれが私たちにとって表面上良いことであっても、悪いことであっても、神は常に私たちのことを考えて必要なことを備えているのです。
思いがけない災いすら、神は良いことの計らいとして、計画しているのです。
どんなことでも、神にとって驚くようなことは一つもありません。
わたしたちは神ではないので、神が備えた計画の全てを見通すことはできませんし、その意味を全て理解することはできません。
しかし、神がいつも温かい目で私たちを見守っていてくださることを信じることはできます。
この神の素晴らしい働きを信じるということは、私たちの意思の力で、無理に選択しようと思っても難しいことがあるでしょう。
でも、それはむしろ、私たちが神の優しい大きな心を知って、神を受け入れる決断をするというよりも、神の圧倒的な愛に押されて、私たちが気付かされるという感覚です。
自分の力だけで神の素晴らしい働きを信じようとしても、自分にとって不都合なことが続くとき、それは容易ではありません。
毎日聖書に触れ、神の素晴らしい働きをイメージし、感謝してみてください。
圧倒的な神の愛に心を集中するとき、自然にそれがわかるのです。
そのときにあなたの人生は大きく変わっていくのです!
コメントを残す