神に望みを置く

“私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置き、”

テモテへの手紙 第一 6章17節

人生の夢や目標を持って、向上心を持って神のさらなる大きな働きを期待して日々過ごすのと同じくらいに、神が今あなたに与えてくださっているものに一つ一つ感謝することは大切なことです。

時として、将来を心配し過ぎたり、過去を振り返り過ぎたりすると、今の一瞬にある大切なものを見過ごしてしまうことがあります。

変えることのできない過去は、神が与えてくれた良いことに感謝し、教訓から学んだことを感謝し、将来には神が与えてくださっている大きなビジョンに前向きな期待をもつと同時に、あなたの人生は神の御手の中にあることをいつも思い起こすのです。

そして、今にできることに全力を尽くすと同時に、今神が与えてくださっている恵に感謝するのです。

あなたの中に神の視点がないと、理解できない過去から離れれなくなり、自分でコントロールできない将来に不安を抱き、今に集中できなくなってしまいます。

あなたの人生の中に、神の視点を取り入れてみてください。

同じ環境の中でも、世界が全く変わって見えるようになるでしょう!

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