“ただ一つのこと、すなわち、うしろのものを忘れ、前のものに向かって身を伸ばし、”
ピリピ人への手紙 3章13節
この聖書の箇所を語っているパウロは様々な困難に直面し、過ちも犯しました。
しかし、彼は「後ろの物を忘れ」と語っています。
人生に過ちや失敗はつきものです。
どんな間違った選択をしても、行動をとっても、どんなに不遇な状況に追い込まれても、神は私たちをどこからでも救い出すことができるのです。
突然の災難に思えるような状況さえ、実は全て神の計画の中にあるのです。
神の最善の計画の中に導かれていることを信じて、必要以上に過去の失敗や過ちを思い起こすことをやめて、前をむいて歩むことに集中するとき、神の働きによって扉が一つ一つ開いていくのを見るようになるのです!
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