自分の命を自分のものとしない

自分の命を自分のものとしたものはそれを失い、私のために自分の命を失ったものは、それを自分のものとします。(マタイ10:39)

変化の激しい現代の競争社会にあっては、自分の身を守り、自分が成功することを第一に考える人が少なくありません。

自分の利益を最優先する人同士が、ぶつかった時に生じるトラブルに巻き込まれた経験がある人もたくさんおられることでしょう。

逆に他人のことを思いやろうと思ったら、うまく利用されるだけに終わったと言う人もおられるでしょう。

こんな世の中にあって、どうやって人々との利害関係のバランスを保てば良いのでしょうか?

聖書は明確な教えを説いています。

自分中心の考えは、やがて自分を失うと説いています。

自分中心の考えを捨てて、神のために生きるようになる時に、本当の自分に出会うというのです。

人は自分のことばかり考えていると世界がどんどん狭くなります。

そして、正しい倫理観や判断能力を失っていき、結果的に、最善の方法だと思ってやることがますます自分を苦しめていくのです。

私たちは本来神によって、自分に与えられた才能を用いて、人々に貢献し、究極的には神の栄光をあらわすために命が与えられているのです。

神の存在がわからない時には、まず人々に貢献する、期待される以上の価値を渡すことに集中してみることです。

世界の見方が全く変わって、周囲の人の反応がとてもよくなることに驚くでしょう。

それでも、時々、人のためにと言ってやっている時にうまく利用されることがあるのです。

神のために生きる時、あなたの中に人のためという基準をもう一段超えた、神のためにという基準が生まれます。

その時、高い倫理観と判断能力が身につくようになるのです。

神の視点から見て、正しいことなのかどうかーこの基準を持つ時、必要な時にはNOと言えるようになり、極めて微妙なバランスをうまく保つことができるようになるのです。

そうして神のために生きる時、神に与えらた人生を最大限に楽しむことができるようになるのです!

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