誇るものは、主を誇りなさい。(2コリント10:17)
私たちは、何か大きなことを成し遂げたときによく自分を褒めてあげたくなることがあります。
そして、自分の素晴らしい努力と能力を改めて認識することで、ますます自信が強められることがあります。
多くの人がそうしたことは、自分の持つ能力を高め、発揮するために大切だと語っています。
確かにその通りですが、本当に大きな飛躍と成長を願うのなら、もう一歩進んで、神が助けてくださったことに謙虚に、素直に感謝することです。
自分の力をはるかに超えたことを成し遂げたとき、そこに神のサポートがあったことをしっかり認識し、感謝するのです。
人は、自分の力だけで成し遂げたと思うときに、傲慢になりますが、神が助けてくださったと思うときには、謙虚になり、神とのつながりがさらに強くなるのです。
そして、神の働きを意識する度に、あなたの中に神が働くスペースが広がって、ますます大きな素晴らしいことが、起こるようになるのです。
そしてこの姿勢こそが、次の大きな飛躍のステップへの鍵になるのです。
あなたが神と共に歩み、つながりが強くなるにつれて、神があなたに備えた大きな計画が次々と姿をあらわして行くことでしょう!!
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